火曜日, 10月 01, 2013

展示会:CEATEC JAPAN 2013

 今日から「CEATEC  JAPAN 2013」が幕張メッセで開催された。

毎年、チョットだけ見に行くので、今年も事前登録をして見に行ってきた。

広い会場を全部見ることはほとんど無理なので、生活に直結する製品の近未来の姿が見える「ライフ&ソサエティステージ」を見た。

会場がオープンと共に入場できるように早めに家を出たが、会場の入り口には長い列。

最初に向かったのは(ドコモ)ブース。

メガネ型の「空間インターフェース」を体験してみたかった。

並ぶこと30分、やっと体験。
 メガネの上にカメラがついていて、これで操作者の手の位置を検出している。

メガネの中に表示されている物=今回はドコモダケ人形=を手で押したり頭をなぜたりすると、人形が移動したり、怒ったり、うれしがったりする。
 傍から見ていると、何もない空間で手だけが奇妙に動いていて、「この人、何しているんだろう??」状態だ。


液晶テレビが、韓国勢に押されて国内メーカーは苦しい状態が続いている。

大型テレビはハイビジョンの次として「4K」「8K」といった、ハイビジョンテレビの4倍、8倍の解像度を持つディスプレイが展示の主流だった。

本当にきれいだが、2020年のオリンピックの頃に一気に普及するのだろうか????


スマートフォン「GALAXY Note」の新型=近々発売か?=と連携する腕時計型電話アダプタ(?)。

本体とBluetoothでつながり、通話、通信ができる。

バンド部分にはカメラが仕込まれていて、撮影した画像を本体に送信できる。

どじっ子亭主は、GALAXY Noteを使っているので、新しいNoteとこれが欲しくなってしまった・・・・・・・・・・・・・・

女房が「欲しいんでしょう」と横で言う。見抜かれている・・・・・・・・・


トヨタ自動車の試乗エリアでは、試乗できなかったが、「セグウェイ」に似た2輪車が外国メディアの取材を受けていた。

レポーター(?)もカメラマンも結構楽しそうに乗っていた。

これは、ひざで車体をはさんで乗るタイプだが、一般の人が試乗していたのは「セグウェイ似」だった。
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