毎年、チョットだけ見に行くので、今年も事前登録をして見に行ってきた。
広い会場を全部見ることはほとんど無理なので、生活に直結する製品の近未来の姿が見える「ライフ&ソサエティステージ」を見た。
会場がオープンと共に入場できるように早めに家を出たが、会場の入り口には長い列。
最初に向かったのは(ドコモ)ブース。
メガネ型の「空間インターフェース」を体験してみたかった。
並ぶこと30分、やっと体験。
メガネの上にカメラがついていて、これで操作者の手の位置を検出している。
メガネの中に表示されている物=今回はドコモダケ人形=を手で押したり頭をなぜたりすると、人形が移動したり、怒ったり、うれしがったりする。
傍から見ていると、何もない空間で手だけが奇妙に動いていて、「この人、何しているんだろう??」状態だ。
液晶テレビが、韓国勢に押されて国内メーカーは苦しい状態が続いている。
本当にきれいだが、2020年のオリンピックの頃に一気に普及するのだろうか????
スマートフォン「GALAXY Note」の新型=近々発売か?=と連携する腕時計型電話アダプタ(?)。
本体とBluetoothでつながり、通話、通信ができる。
バンド部分にはカメラが仕込まれていて、撮影した画像を本体に送信できる。
どじっ子亭主は、GALAXY Noteを使っているので、新しいNoteとこれが欲しくなってしまった・・・・・・・・・・・・・・
女房が「欲しいんでしょう」と横で言う。見抜かれている・・・・・・・・・
トヨタ自動車の試乗エリアでは、試乗できなかったが、「セグウェイ」に似た2輪車が外国メディアの取材を受けていた。
レポーター(?)もカメラマンも結構楽しそうに乗っていた。
これは、ひざで車体をはさんで乗るタイプだが、一般の人が試乗していたのは「セグウェイ似」だった。
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