水曜日, 10月 09, 2013

新国立美術館:自由美術展

 友人の知り合いが作品を出展しているので、一緒に見に行こう、と誘いを受けて、六本木(新国立美術館)に「自由美術展」を見に行った。
自由美術展とは(自由美術協会)が主催する展示会で、平面の部と立体の部がある。

作品は新時代絵画とか立体作品らしい。

見ていると作者の素晴らしい感性を感じるものの=例えば、同じ絵を描くとして自分にはとても同じような感じには出来上がらないなぁ=当然か・・・=タイトルと作品内容が理解できない。

これらの作品は、最初にタイトルを決めて作品を作るのだろうか?

出来上がった作品からタイトルを決めるのだろうか?

タイトルを決めてからだとしても、そのタイトルからどうしてこういう作品になるだろうか?

自分にはこのようなセンスがないことが良く分かった。

自由美術協会公式ウェブサイト内のアーカイブに「自由美術協会とは何か」という記事があるが難しい。

美術展は、10月14日(月)まで開催されている。
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