土曜日, 8月 17, 2013

南紀:熊野市・花の窟神社

 昨日16日に、串本から東京に帰ってきて、今日八ヶ岳に舞い戻ってきた。


南紀には世界遺産に登録されている所が幾つかある。

帰り道の途中、熊野市の(花の窟神社=はなのいわやじんじゃ)を参拝して来た。

何回か寄っている所だが不思議な場所だ。

国道42号線の横まで張出した巨大な岩が神社の御神体なのだ。

神々の母である伊弉冊尊(イザナミノミコト)が祭られている。

この御神体の前に、子供である軻遇突智尊(カグツチノミコト)が小さな祠で祭られている。
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