水曜日, 8月 28, 2013

八ヶ岳・あおぞら農園:秋野菜の種まき

 春夏の野菜の大部分が終わり、現在はミニトマトと中玉トマトを収穫中、サツマイモができるのを待っている状況だ。

今日は朝早くから、空いた畑にダイコン、カブ、玉ネギを植えるための畑作りをした。
 小型耕運機で耕すのだが、ここ数日の涼しさは何処へやらで、暑い!!

汗が目に入って痛い。
奮闘2時間、ダイコン用畝2本とカブ用の短い畝、タマネギ用の畝が出来上がった。

そこにダイコンとカブの種をそれぞれ植え付けた。

今年は葉物野菜を作るのは止めにして、根菜だけだ。

玉ネギは10月に入ってから苗を植えつける予定だ。
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火曜日, 8月 27, 2013

八ヶ岳・あおぞら農園で枝豆収穫

 秋植え用の畑を作るために、玉ネギを収穫した後のスペースに植えておいた枝豆を収穫した。

植えた時期が遅かったので、チョット生育不足気味ではあるが収穫した。

塩茹でにしたら、ザル一杯になった。
今晩は、オカカをまぶした枝豆を熱々のご飯の上に沢山乗せて、食べるぞ~!!

(2010年のブログ参照<http://dojikko.blogspot.jp/2010/08/blog-post_10.html>)
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月曜日, 8月 26, 2013

八ヶ岳:ミツバチ その2

先日のミツバチは、沢山のスズメバチが近くにいたので、巣の出入り口付近に団子状に集まっていた。

今日は、巣の側でミツバチがブンブン飛び回っていた。

スズメバチは一匹いるだけなので安心しているのだろうか?
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八ヶ岳:今日はきれいに見えていた

 昨日は一日中雨、ここ数日、きれいな晴れ間は無い。

しかし今朝は、昨日の雨が空中のチリを落としたせいか、朝日がまぶしかった。

8時チョット過ぎに、何時ものコースで高原大橋まで散歩に出かけた。

大橋を渡っている間、右に富士山、左に八ヶ岳がきれいに見える。

橋を渡って、緊急待避所横の階段で一休みして、橋を引き返す。

今度は、左に富士山、右に八ヶ岳になる。

流れてきた小さな雲が八ヶ岳の前を横切っていた。

先ほどからものの15分位で、小さな雲のおかげで連峰の頭が見えなかった。

タイミングは難しい。
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土曜日, 8月 24, 2013

八ヶ岳・ミツバチとスズメバチ

 我が家には、数年前から勝手にミツバチが住みついている。

ガレージの上のキツツキがあけた穴から入込んで羽目板の裏に巣を作った(らしい)。

車を出し入れするたびに、ブーンという音がして、換気扇のスイッチを切るのを忘れたかと勘違いしてしまうほどだ。

このミツバチと蜜を狙ってか(?)、スズメバチが巣の周辺を飛び回っている。
このスズメバチが近寄ってきたりして、チョット怖い思いをする時がある。

見ていると、スズメバチが群れから離れたミツバチを捕まえて一緒に地面に落ちてくる。

ミツバチはスズメバチに食いちぎられてしまう。

ミツバチはスズメバチの襲撃から巣(自分達)を守るために集団で巣の入口に群がっている。

スズメバチが近づいてくると一斉に羽を羽ばたかせる。

スズメバチはなかなか群れの中には飛び込めないようだ。

実物を見たことはないのだが、一匹のスズメバチを多数のミツバチが団子状に包み込んでミツバチが発する熱でスズメバチを殺してしまう。

ミツバチとスズメバチの致死温度が違うことによるものらしい。

そうやって殺されたスズメバチなのかどうかは分からないが、ガレージの前にはスズメバチの死骸がよく転がっている。
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木曜日, 8月 22, 2013

八ヶ岳:今日は朝から良い天気

 ここ数日、朝から曇り空で青い空が遠のいていた。

今日は朝から良い天気で窓から明るい日の光が射し込んでいた。

しかし、チョット強い風が吹いてきた。
風が吹くとパラパラと黄色い木の葉が舞い落ちてくる。

緑満開の木だが、一部に黄色くなった葉もある。

何となく、自然界は夏が終わって秋に突入してきた感じだ。



散歩で高原大橋まで行って来た。 約6.5キロ、1時間45分の散歩だ。

黄色い木の葉が落ちてきてはいるものの、良い天気の中の散歩は暑い!!
八ヶ岳も久しぶりにきれいに見える。

空に浮かんだ雲の影が山肌に黒く写っている。
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土曜日, 8月 17, 2013

南紀:熊野市・花の窟神社

 昨日16日に、串本から東京に帰ってきて、今日八ヶ岳に舞い戻ってきた。


南紀には世界遺産に登録されている所が幾つかある。

帰り道の途中、熊野市の(花の窟神社=はなのいわやじんじゃ)を参拝して来た。

何回か寄っている所だが不思議な場所だ。

国道42号線の横まで張出した巨大な岩が神社の御神体なのだ。

神々の母である伊弉冊尊(イザナミノミコト)が祭られている。

この御神体の前に、子供である軻遇突智尊(カグツチノミコト)が小さな祠で祭られている。
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木曜日, 8月 15, 2013

南紀・橋杭海水浴場

今日は朝から橋杭海水浴場で過ごした。

きれいな海水浴場で好きな所のひとつだ。

お盆休みと言っても平日のせいか空いていた。

孫達は普段はなかなか遊んでもらえないおとうさんと海の中ではしゃいでいた。

写真の正面の陸地は潮の岬、左は大島。

水曜日, 8月 14, 2013

南紀・串本=橋杭岩

墓参をすませて、午後は本州最南端の町=串本の橋杭岩に来た。

今年は道の駅に変身していて、眺めの良い休憩室や売店になっていた。


汐が引いてできた海水溜まりは孫たちの格好の遊び場だ。

台所用の茶こし網やカップを使って小魚を捕っていた。

結構穫れた小魚と小エビは帰りに海に戻した。

南紀・七里御浜

昨晩東京を出発して紀伊半島の先端に来ている。

毎年お盆休みを利用して、お墓参りを兼ねて、娘達の家族と総勢11人で来ている。

神戸の娘とは、三重県熊野市の道の駅パーク七里御浜で合流する。

七里御浜は20キロ程の砂浜海岸で、ウミガメの産卵地としても有名だ。

ここの近くには道の駅ウミガメ公園があり、ウミガメを見ることができる。


それにしても、暑い!!

木曜日, 8月 08, 2013

北海道ドライブ まとめ

 先日まで行っていた「北海道ドライブ」をまとめた。
先日までのブログで使わなかった写真などで構成してある。

全体的なルート = 東京-青森-函館-北海道内-函館-青森-八ヶ岳
走行距離 = 4,240km
1日目=東京から青森
2日目=函館-大沼公園-噴火湾パノラマパーク-昭和新山・有珠山-鵡川
3日目=鵡川-トマム-富良野・美瑛-湧別
4日目=湧別-サロマ湖-紋別-ウスタイベ千畳岩-クッチャロ湖-宗谷岬-稚内
5日目=稚内(北防波堤ドーム)-ノシャップ岬-サロベツ原野-留萌-余市
6日目=余市-積丹岬・島武意海岸・灯台-神威岬-岩内-小樽(運河観光)
7日目=小樽(石原裕次郎記念館)-札幌・大倉山ジャンプ競技場-新千歳空港(女房が東京に帰る)-洞爺湖
8日目=洞爺湖-室蘭(室蘭八景)-中山峠-ニセコ
9日目=ニセコ-京極・ふきだし公園-大湯沼-ニセコビレッジ(ロープウェイ)-立象山展望台-上ノ国-松前
10日目=松前(松前公園)-トンネル記念館-女郎岬・ミサゴ滝・白糸滝-知内・青函トンネル出入口-黒鷲岬-恵山岬灯台-なとわえさん
11日目=なとわえさん-大沼公園-函館山-函館駅周辺-フェリーで青森-東北道
12日目=東北道-上信越道・佐久-八ヶ岳

●2日目
函館朝市で朝食。500円丼(カニ丼、五色丼)と活きイカ刺身(740円)
●3日目
トマムリゾートのカラフルなホテル
さすがに有名なリゾート地。人と車が多い。
●4日目
(道の駅かみゆうべつ温泉チューリップの湯)は旧国鉄の跡地にある。
小さな駅舎とラッセル車、客車などが展示されている。
サロマ湖は、オホーツク海とつながっている。
サロマ湖とオホーツク海をしきる細い陸地。こう言う所を走るのは大好きだ。
 左がオホーツク海、右がサロマ湖。これ以上先には一般車は行けない。
ウスタイベ千畳岩
ここは広くきれいなキャンプ場になっていて、5,6組キャンパー達が草原に車を乗り入れてのんびり本を読んだりしていた。
このくらいノンビリした旅をしたいものだと思ってしまう。
宗谷岬
●5日目
稚内港北防波堤ドーム=昔、ここまで鉄道が延びていた。
ノシャップ岬
利尻島が見える。
 丘の上には、自衛隊のレーダー群。
サロベツ原野
数十キロに渡って広大な原野が続く。
前も後ろも車が見えない道をひたすら走る。
●6日目
積丹半島・島武意海岸
海岸には狭いトンネルを抜けて行く。
 とてもきれいな海で海底が透けて見える。
海岸までは急な道を下りて行く。
 トンネル入口から横に約10分ほど上っていくと灯台がある。
観光客は誰もいない。静かだ。

神威岬(カムイ岬)
 駐車場からアップダウンの細い尾根道を約30分歩いて岬の先端まで行く。
途中の尾根から、念仏トンネルが見える。
大正元年、燈台長の奥さんと3歳の息子、補助員の奥さんが町に食料品を買出しに出かけた際に大波に飲まれてしまった。これに胸を痛めた村人達が安全に通行できるようにとノミでトンネルを掘ったものだ。
駐車場のお店で売っていたアイスクリーム。
何か良く分からなかった。

●7日目
夕方、女房が新千歳空港から東京に戻った。
後で聞いたら、搭乗予定の飛行機が飛ばなくなり、他社の飛行機に振替えでゴチャゴチャだったらしい。家に帰ったのも深夜になったそうだ。

●8日目
室蘭
室蘭八景なる景勝地がある。
国道から白鳥大橋を渡って直ぐ脇道に入ると、祝津公園展望台がある。
測量山山頂に、テレビ塔などの搭が何本も立っている。
その内のひとつに展望台があり、360度の眺望が楽しめる。
一等三角点がある。
ローソク岩
地球岬
トッカリショ
●9日目
京極町・ふきだし公園
湧水池から滝のように水が流れ出している。
冷たい水が飲めるように樋と幾つものコップが用意されている。
近くにお店の人(?)がポリタンクを幾つも持って水を汲んでいた。
大湯沼
ニセコ湯元温泉の源泉で、熱い池になっている。
羊蹄山周辺には「入山注意」の看板が多数立っていた。
立象山展望台
日本海側のせたな町を走っていると、山の上に搭が見えた。
どこから登れるのかキョロキョロしながら走っていると「立象山展望台」の看板を見つけた。
走りながらこのような処を見つけて行ってみるのが気まま旅の醍醐味だ。
せたな町には「風海鳥(かざみどり)」と呼ばれる洋上風力発電がある。
港の防波堤の中に2個建っている。

上ノ国で夕日

●10日目
松前城公園
出発前に道の駅の近くにある松前城を見に行った。
朝早すぎて、城には入れなかったが公園内を散策。
小さくてかわいらしいお城だ。
白神岬


福島町・青函トンネル記念館
オープンを待って入館。
この付近には、トンネルメモリアルパークもあり、工事で使った蓄電池機関車が展示されていた。

青函トンネル・北の玄関口
トンネルの近くまでは行けない。
国道脇にチョット入るとトンネルが見える展望台がある。
小さな立て看板があるだけなので、一度は通り過ぎてしまい戻ってきた。
黒鷲岬展望台
函館を通り過ぎて太平洋側に出た。
尾札部町にある国道トンネルの横にある小さな岬の上にある。
坂を登っていくと木製の展望台が出てくるが、周囲の木が伸びてしまって全く展望が開けない。
坂道から漁港が見えるだけだった。
建網大謀網漁業発祥の地の石碑
黒崎岬の先端に北海道で最初に定置網漁は始まったという記念碑が建っている。
カモメ岩近くの滝(名前は不明)
国道278号が恵山を避けるように海岸線から離れる近くにあった。
恵山岬灯台
国道から離れて海岸沿いに進むと恵山岬で行き止まりになる。
もと来た道を戻って、恵山を迂回して道の駅なとわ・えさんに向った。

●11日目
函館は港祭の最中だった。
「函館ペリーボート競漕」の真っ最中で会場は大盛り上がりだった。
昔、学生時代に学内ボート大会というのがあり、東京オリンピックで使われた戸田漕艇場で舵付きフォア(こぎ手4人+舵操作者)に参加したことがあったが、ここはボートが違うものの同じようなものだ。
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