今年5月に、用事があって青森県つがる市木造筒木坂に行ってきた。
この時に、この小説に筒木坂(どうぎざか、と読む)が出てくることを知った。
木造は、この地域の亀ヶ岡遺跡から重要文化財・「縄文時代の遮光器土偶」が出土したこと、さらに、JR五能線・木造駅にモニュメントが飾られていることで有名だ。
「晴子情歌」は非常に重たい本で、最後まで読めず途中で挫折する人が多いだろうとの評もある。
第一章が「筒木坂」である。
1月から冬の間、八ヶ岳にこもる予定なので、この時に読もうと買ってきた。
最後まで読めるか?!?!
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