金曜日, 12月 05, 2014

皇居で紅葉を見てきた

 天皇陛下が80歳の傘寿を迎えられたことを記念して、12月3日(水)から12月7日(日)の5日間「皇居・乾通りの秋の一般公開」がされている。

昨日は一人で、そして今日は女房と二人で皇居の紅葉を見に行ってきた。

両日ともに10時少し過ぎに桜田門から入場して、皇居前広場で行列に並んだ。

長~く伸びた行列に並んで、まず簡単な荷物検査とボディーチェック、さらに並んで坂下門から皇居に入場した。
警備の警察官が「危ないから止まって写真を撮らないように、ここはまだ特別なところではありません」と声をかけていた。

確かに、ここはまだ皇居の外側。いつでも眺められる場所だ。

そして、坂下門から皇居内に入場。
ここからは、特別な場所だ!!

坂下門から乾門まで約700メートルが一方通行で公開されている。

坂下門から宮内庁庁舎付近までは広い通りで、比較的のんびり、キョロキョロしながら初めての場所を楽しめる。

緑に混じって、赤や黄色の紅葉が楽しめる。

乾通りは狭くなっているので大勢の人でごった返していた。

写真をとっても必ず人の頭が写ってしまう。

乾通りの途中から、東御苑に行く三叉路があって、乾門にいくか、東御苑に行くかの選択になる。

東御苑に行く人も多くて、乾通りよりも細い道は一杯になっていた。

東御苑はいつでも一般公開されているので、そちらには行かずにまっすぐ乾門に向かった。
押し合い圧し合いではないが、多くの人の流れに乗って先に見える乾門から退場した。

昨日は曇り、今日は晴れ。

やはり今日の紅葉はきれいだった。
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