羽目板の隙間を出入り口にして沢山のミツバチが出入りしている。
今回、家にやってきたら、冬の間居なかったミツバチが飛び始めていた。
しかも、ミツバチの巣近くをキツツキに大きな穴を開けられていた。
キツツキに好かれてしまったようで、数年前から何か所もやられている。
これは去年の写真だが、ミツバチを狙って沢山のスズメバチが襲ってくる。
ミツバチは団子状になって防御している。
このままでは今年もスズメバチがやって来るだろう。
危なくてうかつに歩けない。
管理会社に相談して、ミツバチ駆除をしてもらった。
昨年のスズメバチ大発生で管理会社も駆除の新しい方法を見つけていた。
その方法をミツバチにも適用してみたと言う。
薄めた農薬(?)を噴霧器で巣に吹きかける。
スズメバチもミツバチも巣が濡れると、乾かそうとして自分の体に水分を付け、羽ばたいて乾かそうとするらしい。
そうすると薬が回って蜂は死んでしまう、と言うことらしい。
2時間ほど経ってから巣を見たら、ミツバチは完全にいなくなっていた。
下の地面にはハチの死骸がたくさん落ちていた。
しばらく様子を見て、ミツバチが出なくなったらキツツキの穴をふさぐ予定だ。
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