昨日は夕方から高校時代の仲間が集まって飲み会があった。
飲み会の前に事前に集まった10名程で、JR国分寺駅南口前にある(都立・殿ヶ谷戸庭園)を散策した。
実は、小学校に入学する前から4年生まで国分寺(=当時は、北多摩郡国分寺町)で育った。
まだ国分寺駅には南口がなく、家があった南側からぐるっと回って北口まででていた。
駅の南側はうっそうとした森の印象しかなく、どんな風になっていたのか全く知らなかった。
今回の飲み会では、開始前に庭園を見に行こうと言うので、期待に胸を膨らませて参加した。
殿ヶ谷戸(とのがやと)庭園は、国分寺から小金井のJR中央線のすぐ南側にある古代多摩川の北側土手部分にあたる崖地にある。
子供の頃遊びまわった崖地、湧き水、森の思い出があふれ出てくる場所だった。
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