水曜日, 1月 09, 2008

ミシンでベルト作製

 昨年の春にスキー靴の足首を締めるベルトが壊れた(1/7に書いた下図参照)。
もうだいぶ古くなったスキー靴で、ベルトに付いているマジックファスナー部分がベースのベルトからはがれてしまったのだ。
それを忘れていて、正月はホッチキスで応急修理して使っていた。

 昨日、ベルトを自作するつもりで渋谷(東急ハンズ)でベルトの材料を購入してきた。
ポリプロピレン製のベルトとマジックファスナ(カギとループ)だ。

 今週末に八ヶ岳に滑りに行くので、今日、自作となった。
まず、ベルトなどを所定の長さにカットして、コンロの火で端部をチョット溶かして端末処理。
ミシンを取出し、慣れない手つきで(何年ぶりにミシンに触ったのだろうか・・・)、右端に金属ループを取り付け。
次に、マジックファスナのループ部(ベルト中央部)そしてカギ部(ベルト左部)をジグザグ縫いで縫い付けた。
製作時間、約30分。取敢えず、今度のスキーには使えるだろう、と思えるベルトの完成。

 今回もまた、できばえは適当。
いつも思うのだが、気が短いせいか、きれいに見栄え良く作ろうと言う気持ちがない。
本当なら、緑色の素材だから緑色の糸を使うのが普通だと思うのだが、緑色の糸を買ってくるなどということは全く考えず、ありあわせの黒い糸を使った。

自分では出来上がりに満足している。

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