天守閣はスッポリ覆われていて、その壁面には天守閣が描かれている。
何か異様な感じがするが巨大な工場が建っている感じだ。
インターネットで見学予約をしていったが、平日で見学者が少ないので、予約なしで当日受付で入ってくる人が多かった。
入城料=400円と「天空の白鷺」入場料=200円で合計=600円。
工事の様子が眺められる窓付きエレベーターであっと言う間に8階の屋根修理見学階に到着。
この屋根と鯱を間近かに眺められるのは、今だけだから工事中の姫路城を見学するのも意味がある。
職人が減ってきている中、この大工事で左官職人、瓦職人などの技術が伝承されることにも大きな意味がある。
実際に作業中の人影を見ることはできなかったが、作業中のビデオが放映されているので雰囲気はわかる。
それにしても、巨大建物を作って天守閣全部を覆ってしまうことにもビックリしてしまう。
とにかくビックリずくめだった。
.
0 件のコメント:
コメントを投稿