お台場にある(日本科学未来館)で「デジタルコンテンツEXPO 2011」というイベントが、10/20(木)~22(土)の3日間開催されている。
これからを見据えた技術などの展示が無料で見学できる。
無線でお互いのブロックの連携をとる「ドミノ倒し=エスパードミノ」手前のドミノを倒すと、番号付けされた隣のドミノが倒れ、次に同じナンバーを付けられた横一列のドミノが同時に倒れる。
これは以前何かのショーで観たことがあるが、孫は大喜びだった。
会場には子供連れの客も多くいて、皆、「キャッキャ」言って楽しんでいた。
3D映像技術を展示している小間も多かったが、映画でも3D上映が多くなってきてるのでチョット見には面白くない。コンテンツの内容が問われるようになってきている。
面白かったのは、(慶應義塾大学)の「ペッタンコ麺棒」。
「映像のヤカン」を潰させてもらったけれども、「麺棒」に一応の凹凸感が伝わってきて、映像が潰れていく。
何に使えるか?
色々な技術が詰まっている。
構成している要素技術が別個に展開していくのだろう。
老人介護分野での応用はあるかな?
(防衛省技術研究本部)で開発された「世界初の球形飛行体」のデモを見たいと思ったが、今日のデモは夕方からで都合がつかなかったので残念だった。
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