水曜日, 11月 26, 2008

西麻布・うなぎ(八百徳)

 映画を見た後、西麻布まで歩いて、「うなぎ」を食べに行った。

首都高速道路(高木町IC)の直ぐ脇に、目的のお店(八百徳)はある。

ビルが並ぶ中、突然、和風の塀が出現する。ここがお店。

以前、知り合いに連れてこられたお店で、また機会があったら来ようと決めていたお店だ。
 ここの名物は「お櫃うなぎ茶漬け」だ。

どんぶりではなくお櫃の中に、小さく切ったうなぎが乗った「うな丼(お櫃)」と「薬味(ねぎ、わさび)」、「お茶」、「きも吸い」、「香の物」そして「しゃもじ」で構成されている。

これで、三つの味が楽しめる。
 (1) うな丼
 (2) うな丼+薬味
 (3) うなぎ茶漬け

 基本的には、浜松市のうなぎ屋さんなので、所謂「関東風」のうなぎだ。

 お昼の営業は、14時ラストオーダー。

13時半にお店に入って、我々二人だけでゆっくり食事ができた。

小さなお店なので、夕方は予約をしていったほうが無難だ。

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