昨日、千葉・幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2010」に行ってきた。
たまには、このような展示会でも見に行かないと、どんどん進歩する時代に取り残されてしまいそうな気がして、雰囲気だけでも楽しもうと言うお気楽な気分で行って来た。
家庭生活、情報端末などに絞って見て来たが、「エコ」「3D」「外で情報を楽しむ」と言った言葉がキーだろうか。
この夏に携帯電話をスマートフォンに替えたばかりなので、携帯電話各社のブースが気になった。
(ドコモ)では「GALAXY TAB」「GALAXY S」が大々的にPRされていた。
「GALAXY TAB」は7インチディスプレイの大型スマートファオンで、i-PADのちょうど半分位の大きさだ。
これで、電話をする姿がイメージできないが、電話機能は外さないそうだ。
大きさ的には持ち歩くのにちょうど良いと感じる。
電子書籍、カーナビとの連動、コンテンツ「ナビタイム(R)」等との連動する携帯型の情報端末の利用シーンが増えてくるので大型のスマートフォンは、これから種類が増えそうな感じだ。
テレビは「3D」ばかり・・・
(固定されたメガネを覗き込んでみる)
「めがねなし3D」「めがね利用3D」と色々あるが、とにかく「3D」ばかり。
「小さな子の発育に影響があるかもしれないから注意」みたいな看板がたくさんある。
これで家庭で普及するの??
デモシアターは長蛇の列でとても並ぶ気にならなかった。
当分は、映画館の3Dで十分かな・・・
久しぶりに大きな展示会の雑踏を楽しんできたが、疲れた・・・
だいぶ体がなまっているようだ・・・
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