11/28から東京ビックサイトで「2007国際ロボット展」という展示会が開催されている。
テレビで紹介していたので、インターネットで入場登録をして行ってきた。
単純に趣味と興味だけで見に行ってきた。
工業用のロボットも面白いのだが、最近ではサービスロボットという分野のロボットが特に面白い。
二足歩行ロボットに代表される人間のような格好をした、昔の漫画に出てくるような、ロボットがたくさん「いた」。
玩具メーカの(タカラトミー)が二足歩行ロボットとして世界最小とギネス認定されたロボット(H=165mm)の展示をしていたが、実演台の回りは人垣でいっぱいだった。
展示の横で、原宿(キティーランド)がロボットの販売をしていた。
税込み¥31,290-。
赤外線リモコンコントローラで動きをプログラムする。
取敢えず、ロボットに触ってみる入門用としては面白そうと感じて、衝動買いをしてしまった。
会場には、小さなロボットから大型ロボットまで、色々イテ、目を楽しませてくれた。
でも、何故か格好が漫画の世界から抜け出たような格好なのだろうか?
人間相手に卓球をしていたロボットのカッコウも何故かこんな格好(4枚目の写真)。
癒し系ロボットもたくさんイテ、かわいがるとなついていく恐竜、アザラシなど。
人間と会話をするロボットが本当に多かった。
この辺は、子供の頃から大好きだった工作を思い出す。
空を飛んだり、障害物を乗り越えたり、水にもぐったり、昆虫のような足でどんな所でもいけそうだったり・・・
たまらなく楽しい時間を過ごせた。